2015年6月27日土曜日

トレーフル 原型1




ウサギ人形の原型をたまにいじってます。

ウサギの造形物は干支からはじまって球体関節人形でも多く見られるので今更感すごいのですが、ある盟約を果たすのに自分の出し物はウサギ人形 ってことになりました。


これまた着替えができるような多関節のお人形になる予定です。
 高さは耳含まず10~12cmの予定。
立ち、座り、走り(グラスアイ・ラパンのみたいな)を実現したい。

こだわりたい箇所はいくつかあって、それぞれ実現するための設計もだいたい済みました。


先に言っちゃうけど、ロップロイヤーみたいな繰り出し二重関節によるタレ耳は棄却です。
頭の中が小さすぎて、干渉するために見送り。



立ち(=人間っぽい立ち)、座りまでは、既存のウサギ人形でよく見るのですが、同時に走りのポーズを満たすのはあんまりないので不恰好にならないようまとめたい。

2015年6月17日水曜日

グラスアイの通信販売を行います

本職のガラス工芸家のほうで毎日作ってる、グラスアイの通信販売(ウェブショップ)を行います。 

2015年6月19日(0:00JPT)から7月3日まで。

We will OPEN web shop. June19 - July 3.

カートはこちら
http://coeurlapin.cart.fc2.com/


◎品切れのサイズ
 4mm 6mm三白眼 18mmO

◎とても品薄なサイズ
 6mm 虹彩あり (1組)

左端の一つが7mm、続く3つが8mm、10mmも3つ、右端は12mmです。 


12mm、中央のマゼンタハーフが上の写真と重複です。
14mm ピンクブラウンはいつもより小麦色っぽい系です。
16mm
星空、 濃いブルーブラックに金
下段は おぼろ、フォーン、青碧

18mm

左、蛍袋 右はピーコック


16mmグラスアイスタンドも白・黒ともあります。
 天然石やビー玉、とんぼ玉にもどうぞ。
(形状によってはハマらないものもありますのでご容赦ください。HGCの半球+しっぽつきのブロウアイは上手くセットできませんでした)

この品はレターパックプラスの受け取りが必要なタイプで発送します。
(差額は当店が負担します)

2015年6月8日月曜日

らくがきなど

ツィッターへ一度上げて消してしまったので置いておきます。寝ながら見てるとよく誤爆する。
本来はここに貼るのが正しいものですし。



よい子さんの次の顔の妄想スケッチ。
今まで作ったコと並べられるお顔、かつ 少し違うコにしたい。

今のお顔はツリ目でもタレ目でもないけど、ツリ目にしやすい系なのでタレ目にしやすい系にしたい。
無理に骨格から違う人種でなく=輪郭は似たような感じに。唇や口まわりはあっさりにしたいな。

以下関係ないけど スケッチとか。

上 トントン、公式様の写真から模写 (あまり真剣でないのでバッチリじゃない)
下 白い姉と黒い弟、あるアバターのバーチャルペットで白い虎(♀)と黒い虎(♂)がいるのでノリで擬人化してみた
これは貼ったことあったっけ、
トントンの弟分、ブルースターリのブレット君です。ULTRANUMBとうMVから模写。これが原寸の小さな絵ですがわりと真剣に模写して・・・結果 生っぽすぎるので絵的に調整したはず。
1割ぐらい手が小さいのは完成してから気付いた。イラストなんだからもっと極端に大きく描いてボカせばよかったかもね。

イラストはねー、
嫌な思い出が多くてアレなのですがね・・・
きっと私には絵の道を歩むべきではなかったっていう何かのお達しなんだな ってこの頃思います。

2015年6月4日木曜日

週末記 野の草

野草の写真の前に、1:12の草。
家宝です。ミニチュアフローリストさんのスズラン様です。すばらしい。


来週サボります。目玉の通販を6月19日から行う予定なので、宣伝しに来ます。

野の草の写真はまだあるんですが
ひとまずここで撮ってきたもの。
(海岸で撮ったのは少し違った面白いのがあったので次回お楽しみに。)

2015年5月25日 正午ごろ撮影(駐車したのがこの時間だっただけ)、地質については最下にメモ。

詳細不明、園芸種?庭にも生えてる


ヒメジョオン
花が紫ぽいのはハルジョオン

ヒナゲシ、どこでもたくましく咲く やや矮小

カタバミの一種


ツバナとクズ(葛)
ツバナの穂の若いやつはかじると甘い。 クズはちぎると水がよくでる。

ノコギリソウ
ノコギリソウ、花
ノコギリソウの由来、はっぱ。ノコっぽい。
ツバナなど

詳細不明 ラビットファーみたいな綿毛。
俗にいうタンポポに近い、キク科の草。

ヤハズエンドウ/カラスノエンドウ
捻転して種を出したところ。種を落とすと総枯れする。この鞘の黒さから「ヤハズ・カラス」の名がついたとかなんとか。食べた事ないけど食べれる(若芽・豆・鞘)らしいしおいしそうだよね。
枯れてないやつ
ヨモギ
コメツブツメクサ かわいい
コメツブツメクサ、小さくともツメクサの花です

撮影地は山を開いた粘土質の開拓土壌で、まだ木は生えてない。
が、風が強そうで風で運ばれてきた藻類(ぶっちゃけイシクラゲ)がわさわさ落ちてました。
他に、この時期のツキミソウ、マツヨイグサもありました。

ヒバリが警戒して飛び回ってさえずってました。まちがいなくお前の巣はそのへんだな っていうのがおり、逆に野犬や猫や蛇は居ないのかなぁ という感じ。
大きな種を運ぶ大きな鳥は、いないのかな、見かけない。

200Mほど離れた所にシランとテッポウユリが咲き誇る土手があるので、いつかこの辺でも見られるようになるかもしれない。どちらも種軽い、 が シランは蘭菌が。夏にネジバナが出てるか見に来よう。