１：４少女フェイス こうなったよ

どうしてこっちになったのか　お、　おう・・・。

シリコン型を作り直さなければいけないので、まだ複製してないです。
が、　型自体は安定して上手く抜けているので（失敗ゼロ　自分で褒めちゃうけどすごい。）問題ないでしょう。

今回初めて使う樹脂についても、粘りがあって割れの心配はなさそうです。
着色につきもののマーブリングもクリアできそう。
あとは変色の早さが心配ですかね・・・長くなるので下に書きます。

取る時に油土がついたままなのと、何かをぶつけた跡に気づかずにシリコン取ってしまいました。
油土の跡は削れば問題ないんですがぶつけた跡がもう目立ってしまって。
見落とすなんてありえない跡なんだけど、いつついたんだか。

変色するのは 樹脂の定めです。けれども、気になるのは表面と内部の色差なんすよー。
ゲートを取らずに遮光してほったらかしたパーツを沢山ストックしていたんですが、いざ使おうと取り出したらゲートのあった場所とない場所との色差が、どれだけ削ってもなくならない。という事がありました。
空気に触れている箇所から劣化（表面破壊）が進むんですかねえ。


また何か撮ったら貼りにきます

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しゃっきりしたお顔に塗ったつもり。

↓この写真が実物に近いです。
マツゲが上手く貼れてません・・・左右で違う方向に貼れてるよ！貼りなおすよ！

レジンの色調整がうまくいってないパーツを使ったので、しっかり色差あります。
一番上の写真はいい感じに撮れてるだけです。黄色の強いハロゲン灯を奥側から当ててます。
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 ボディとあわせるとこんなかんじ。
（続けてこの記事に追加していますが、品の注意点や販売情報はいずれ記事を改めます）

後頭部の接続に合わせて造型しはじめたので、耳が大きいというか顔の輪郭が丸いです。
気になる時は顔の側面を髪の毛で隠してやってください。

後頭部とのはめ込みの噛みあわせはきつめです。
噛みあわせ部分の強度が心配で、耳付近はしっかり作ってしまいました。（少女フェイスに比べると耳おおきいです）

首との合わせは、あまり隙間がないので、下を向けたい時は適宜削ってください。
 （兄ボディへつけられるのは確認していますが、今手元にないのでどのぐらいのポーズまで可能か分かりません。少年ボディ等へつける場合も、首の太さに応じて削ってお使いください）