2014年1月23日木曜日

ごはん

気分換えにこのごろのメモなど。
1:6の習作=クレイトンさんが終わって、1:12もとりあえずの完成が見えたので、次は1:4ユノアさんフェイスです。ただ、とりかかるのは4月以降なのでまだ先の話です。
こっちのブログを随分前から見てくださってる方は、チラチラ話に出てるのでご記憶かもしれません。ユノアさんフェイスを作りたいってのは、親しい友には2年ぐらい前からしゃべってました。

大前提として、ご自身で何か作ろうという人はガイドラインのページを熟読してください。


モデリングの話だと、
互換パーツを作る際は、既存品を土台にしない。(当然しません。綺麗にできないだろうけど刷り合わせがんばる。)

複製の話では、
大量に作る場合は相談してほしい。(手流しなので、初出はせいぜい10がいいとこ)

パッケージ的には、
どの部分が誰の責任の作品なのか表記する(これも当然です。顔とボディくっつけて展示して全部自分のだなんて言っていいわけがない)


・・・あたりが私が投げた質問に対するお答えでした。とても丁寧に迅速なお返事をくださいました。
 また、私の質問から、一歩洞察してくれて提案(ヒント)もくださいました。
ユノアシリーズは、その遊ばせる提案に富んだお人形の性質から、オーナーが施すカスタムもかなり幅広いんじゃないかと思います。それに対して製造元が快く思わないものがあるかどうか、と いう点について、実質制限ないという事でした。(私が作る・作らないではなくってきちんと知っておきたかった。具体例は避けますがRやGは想定の範囲内のようです)

なんか長くなりそう お腹すいてきた

「既存の物を土台にしない(=作り起しするならOK)」に対しては、 ここ重要だよ!
(顔パーツと後頭部との噛み合わせが困難だろうから)ヘッドまるごと作ってくれてもいいよ、
だそうです。
(私はやらないけど。やるとしたら獣人とか作りたくなったらやるかも。うさぎ作りたいなーモフモフの襟巻きした淑女風うさぎ!)
これってさ 首穴径が合えば、他のお人形にも乗せられるヘッドになるわけよ。
わくわくしちゃうね!


・・・とかハッピーな頭で出てきた獣人がこれ。
皿 とか わさび とか見えるのは気にしちゃいけません。回る寿司へ行ったのです。私は寿司苦手です。だからお絵かきするのです。(子どもか。)
ガネーシャ様は暑い所の神さまだから、見える部分は鍛えてるに違いない とか アヌビス様は暑く乾燥した所のわんこなのでラジエーターのような耳に違いない、体型は猫でいうエキゾチックとかのスレンダーな・・・  と妄想したようです。 誰かの尊い存在を玩具にしてしまう気にはならないので作らないけど、象の鼻は構造を考えてわくわくしました。テンションゴムは通り道二本にしたらどうか とか、肉抜きして自重を軽くすれば とかナントカカントカ。

また反れたしお腹すいてきたし。
ユノアさんのお顔は当初から2種類作ってみたいと考えていました。
ひとつはちびユノア用を想定してアニメ調の、14mm縦長アイの提案を兼ねたもの。
もうひとつはユノア少女用にリアルな感じ、おそらく「よい子」が育ったようなお顔の系統。
一旦はちび用で企画が固まったのですが、一転して初出はリアル系でいきます。
目玉は12mm据え置きのアイギミックは再現不能(予想)です。

お腹すいたので結論だけ残しておきます。
だれか(私のフェイスパーツと)ルシストさんたちで、アイドルグループ作って。
ごはん。

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