2013年11月6日水曜日

Noir Setup

服作りその後です。

黒シャツに黒パンツなのでノワールセットアップと勝手に呼んでます。
ノワールはおフランス語で黒、 で アメリカみたいなヨーロッパから遠い英語の国はフランス語は愛を語るときに使う=ロマンスな雰囲気の言葉なんですって。
日本でダジャレやジョークをいうときに関西弁を織り交ぜる感覚でしょうかね。つっこみには「なんでやねん!!」デショ。
まあ このフィギュアにロマンス関係ないですが。

服作りも手探りなので一向に納得いきません。
ギリギリ合格ラインと思ったのでシャツはコレで終了。
ズボンの製図と試作に進んでいます。これからズボン試作3つめ。

(衿の立ち上がり、表衿短い、カフスも表折り返しが短い、カフスの剣先開きどまりの距離を伸ばした方がよりエレガント、後ろ身頃の襟ぐりの皺=台衿の角度おかしい、身頃の剥ぎ合わせがまずいっぽい)
・・・というモロモロを修正して本番に備えています。
ステッチも入れるべきとこあるしなー。袖が、肩が浮いてる。

アメリカの服事情は知りませんけど、このクレイトンさんサイボーグかゲームキャラみたいに身体が厚いので、普通の身長に従ったカットでなく(=肩が落ち気味になってる)身頃オーバーサイズを着てるんじゃないかと読んでます。着丈普通なのでオーダーですかね。

フィギュア素体はマッソーボディーなのですが、服を着せたら清々しくそれっぽくておもしろい。
その辺も含めてフィギュアにしたらハマる人だと思ってました。ハマッてる。楽しい。
*Please Note. These figurines are made as a hobby and not for sale.
They have no connection with Celldweller,Klayton.

0 件のコメント:

コメントを投稿