2013年6月21日金曜日

1/6男性ヘッド3

まだ顔のモデリング途中であんまり進んでないんですが目玉ブログ更新したのでついでにこっちも。

顔のモデリングをとっとと済ませて、一番恐ろしい髪(モヒカンなのです・・・)の造型を早くやりたい。

これは前の状態、左右・全体の位置をそれなりに整えたところ(左半分)
しかしボディーに乗せたら一割ぐらい頭が小さい事に気づき(一個下の写真)一旦削り落とした。(右と下の状態)
いい訳するとマッシヴで写真のとおり首の太さに合わせて作って(ココが間違い)いたのです。
首は他社ヘッドと汎用性をとるのに細くしてあるのね。あとは衣装映えするように長めになってることがドールでもありますね。


まあ いいんだ、気を取り直して盛りなおし。
顔がおおむね済んだので髪の毛盛ってみたら、顔のおかしいところに気づいて絶賛修正中です。
これでは目の位置が上がりすぎている。

頭部は4分割、肌色・黒・赤パーツ×2の予定です。
塗装の腕が無いのでカラーレジンに半分頼ります。
ボディーとの接続は後頭部パーツの首付近に接続パーツを作りました。
後頭部パーツと顔面パーツは溝とホゾで嵌める方法の予定。

目を入れる設計にしなきゃ、2パーツで抜けるのにね。中空構造難しいので、アホじゃねーのと思われてるだろうけど目玉の作り手としてアホでも極めねばならぬ道なのです。
そうなのよ、わたくしガラス屋なのよ。ガラス屋。


the Next , Resin Klayton.

make a silicone mold from a clay model and replace it with different material.
(replication work)
I will use no foaming polyurethane for a matrix.

This head 4 parts constitution.
Face( Skin tone resin ) ,
Back of head (Black resin ) ,
A forelock and
The morphine perception part ( are the transparent red resin)

+ 4mm Glass eye.

and finish , acrylic paint.


Please Note. These figurines are made as a hobby and not for sale.
They have no connection with Celldweller,Klayton.


トシくったおかげか無い味噌でもそれなりに見つかる答があるものです。
何のために、自分にはモノを作り出す才能を授かったんだろうかと。
作り続けられる幸運な環境のおかげもあるし、そりゃ、自分で積んできた研鑽もあります。
ガラスにせよ絵にせよ、色を扱い形を示す、造り出すのは誰にでもできることじゃないらしいじゃないですか。
そんでね、その才能ってものは磨いて輝かせるだけのもんではなくってさ、
才能は「響かせる」もんじゃないか と感じています。

いつだかの記事に書きましたが、私の提案が誰かの目に留まって拡がってったら面白いなーって思うんです。もちろん逆だってあり。
今を同時に生きているだからそれが可能なわけで、たまたま検索でひっかかった、リンクから飛んできた、それだって立派なご縁です。
 生きてる間に楽しいワクワクすることが一つでも多くありますように。

エ?
セルドウェラーさんのファンが日本で増えたらいいと思いますよ!!
だってさ、公式から送ってもらうともう一枚アルバム買えるぐらい送料掛かっちゃうし日数もかかるし。もっと聞く人増えたら入手が楽になるもん!

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