2013年6月4日火曜日

1/6男性ヘッド2

ようやく顔の盛り付けに入りました。
分割と組み立てを考えててしばらく悩んでましたが、ダメだったら作り直せばいいじゃん。と、始めました。

粘土はグレスカです。上の段から、左から右へ。
Made of thermoset resin clay Gray Scurpey.
From the upper part , left to right.
前に作ったモデリングベースに合わせて下部から盛り上げる。
盛って、3分ぐらい固める程度に焼き、形を整えてまた盛って。
ある程度のところで半分に割りました。ボークスで買ったホビー鋸(職人堅気)がイイ仕事してくれます。
それからボディーにつけてバランス見たり、適当に顔を描いてみたり。
First , the base of Mandible is made.
To the way of the shape of the head skeleton.
Divides while making it.
Cuts it with a very precise saw.
Hobby saw = Like this -> [職人堅気 ハイパーカットソー0.1]
(Link page is Amazone)Blade thickness 0.1mm !!
After that, ... As having seen ... The face was drawn.
カットした内部の様子。粘土が薄いところがあるので裏打ちしたり。
適当に描いた顔の上にどんどん盛っていきます。
これから、大雑把な肉や骨の盛り付けが終わったら、顔面の中心部から(鼻・眉間・唇)細部を詰めていきます。
理由は最初に作っていかないと、物理的に作れないから。耳は最後でいい。
Inside divides head and modeling base.
Clay piled up.
When the rough piling ends, makes it from the central portion of the face. (Nose, lip, and the middle of the forehead)

Please Note. These figurines are made as a hobby and not for sale.
They have no connection with Celldweller,Klayton.

このクレイトンさんを作ろうと決めたのは随分前になります。何度かスケッチしてたのも作るためでした。俳優さんじゃないので、凄くかっこいいわけでもないですよ。ミュージシャンです。彼の名前の由来は友達にこう言われたからだそうです。
「君は音を粘土のように扱って音楽を作り出す」 粘土=ClayからKlay(現在はKlayton)としたそうです。それじゃ粘土のクレイトン(ClayKlayton)があってもいいじゃないか、というダジャレです。

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