2013年2月12日火曜日

写真を貼り逃げ

またしばらく詰める日が続くので、その前に無意味に練成した写真を貼っておきます。
 (無意味というか、ドルミス直後にまた親知らずを抜歯したので、前のように辛くなると構えてユルい仕事ばかり組んでました。今回は先生が歯を5つに切って出してくれたので絶食は1日で終了、翌々日からは美味しくビールも飲みました。ハッハ!)


こっちのブログはSEO弱いのか、あんまりヒットしないように作ったんだかもう忘れちゃったんだけど(多分後者、しかし作った本人が忘れている)何かのご縁でココを見てくださる方々に感謝。
ブロガーの解析が正しければ、一日に閲覧者は0~10人らしいよ!

そうそう、ブログの最初の方にあったので忘れがちですが、この必死で作ったお人形は「よい子」といいます。理由は 4.1 インチなので「 よ い 」にしました。

上はフォーチュンワンダです。歌姫風お洋服はお友達が作ってくれました。






名前といえばクーラパン(coeur LAPIN)については、クーガラス店(coeurガラス店)の名づけまで遡ります。
ガラス屋をはじめようとした当時ぴちぴちだった我等姉妹は姉がフランス語を学んだのと当時の流 れで企業もグローバル化という変な常識もあり、ヨコモジの名前をつけるのが普通でした。
英語はよくあるけどフランス語なんてオシャレじゃない?  という そんな。
しかし日本で活動してる日本人向けの屋号にわからねーヨコモジつけなくてもいいじゃん!という私の反骨精神を半分入れて、 「心」の「coeur」 と、「ガラス店」(フランス語ならヴェリエ)が合体しましたとさ。

それから時が流れる事10年余、
立派な引き篭もりに成長した私がグラスアイをはじめるにあたって考えた道は、
多くの人に迅速に作品を届けたい = ウェブ通販を流通のメインに (= 出かけないで済む) 
という図式でした。
そこに、記憶に残りやすいキャッチーなピクトグラムと簡潔な物の名前をブランドイメージに兼ね備えた・・・ と 3分ぐらい考え、英語のrapidity(迅速とか素早いとか)の語源のラビット=うさぎに決めました。
(だからラパンのマークは跳ねてるのです。)

しかし 英語のラビットかうさぎか兎か、どないしよー。と姉に相談したら
クーがフランス語なんだからラパンでえんちゃう ということでラパンになりました。

そんなこんなでトシくったおかげで丸くなった反骨精神が「クーラパン(coeurLAPIN)」に収まっていたわけです。
フランス語になったところで別に豊穣の意味が欲しかったわけではないんだけども、結果的に膨大な量のグラスアイを作り続ける日々でございます。


今のギュウギュウ詰めの山を超えたら、次こそお洋服の型紙とかお洋服作りの話をしたいところ・・・。便利な道具や情報は共有しようぜ と思っています。

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